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道頓堀と法善寺横丁を闊歩。くいだおれのまち大阪の日常
まいどまいど! くいだおれのまち大阪を代表する日本最大の繁華街・ミナミ。 ミナミは、南船場、心斎橋、難波、道頓堀、法善寺などを含めた一帯のことを指し、グリコの大きな看板、カニが動く看板、太鼓を叩く人の看板などが名物でんな。 っちゅうことで、今回は、全国的に有名な道頓堀を中心にご案内していきまひょ! かつては、天下の台所として栄えた大阪のまち。 江戸時代の船場には、長堀川、道頓堀川など市民の力で多くの川を掘削、全国から北前船を代表する多くの船が行き交い、商売してはったんやて。 まちには多くの船着場。 この意味から、船場と言う地名になったとか。 大阪市内を東西にはしり抜ける道の一つに数えられる本町通を境に、船場界隈の北半分を北船場、南半分を南船場と呼び、その南船場の範囲が広まって、心斎橋、難波、道頓堀などを含めたこの界隈もミナミと呼ばれるようになったんやて。 道頓堀川は安井道頓氏らが中心となって掘削。 今では東横堀川と西横堀川とを結び、木津川を経由して大阪湾へと注ぎまんねん。 大阪を代表する有名な川に架かる戎橋など、いろんな大阪・ミナミのいろんな顔を詳しくご紹介していきまっせ~!
純喫茶 アメリカン
オムライスやサンドウィッチなどを味わうことができる純喫茶。 店内はテーブル席があり、テイクアウトも可能。 1946年、「花月」として創業。 モットーは「お客様に美味しいコーヒーとスイーツ、お食事をご提供したい」。 特製サンデーは、季節のフレッシュフルーツを使用。
大阪うどん いなの路
うどんやそば、親子丼などを味わうことができる飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューはかけうどん・そば、きざみうどん・そば、肉吸い、きつね丼、親子丼など。 かつては吉本興業が経営する劇場「なんばグランド花月」の近くにあり、昔から多くの芸人が足を運んでいたという人気店の一つ「信濃そば」。 2017年に閉店した。
美濃と尾張と木曽の美味しい酒を求め、直接各酒蔵へ!
近頃は近所の酒量販店やスーパー百貨店等の酒売場へ行くと様々な日本酒を見掛けるようになりました。しかし本当に美味しい酒は製造元の酒蔵にこそ市場に出回らないような特別な酒が存在します。そこで、年に数回開催されている酒蔵での「蔵開き」「蔵開放」「新酒祭」等の祭りイベントを紹介します。各蔵で試飲提供される様々なテイストの日本酒の中から自分の嗜好に合った酒が見つかると、一瞬で大ファンになってしまいます。なお、思う存分試飲を堪能する為には是非とも交通機関のご利用を。思い切って現地に宿泊してしまう手段もアリかと思います。今回は地元岐阜県を中心に愛知県と長野県で実際に行った酒蔵を紹介。イベント以外の日でも酒蔵で試飲をお願いすると快く出来たりします。気軽に入ってしまいましょう。
中島醸造【小左衛門】
「小左衛門」ブランドで有名な中島醸造。門構えがすっごい立派で一歩中に入るとまるで武家屋敷かと見間違えてしまった。場所はJR瑞浪駅から東の方へ徒歩約20分。シャトルバスは無い。土岐川(庄内川)の向こう岸真正面。当日券は5枚綴り500円だが、事前予約の1000円セットが面白い。いずれにしても試飲できる種類が多いので当日券を買い足す事になる。
所酒造【房島屋】
「房島屋」ブランドを提供する、いわゆる揖斐の町の中にある酒蔵。外観は酒蔵というより何かの工場といった感じで店舗というより事務所に見える。すぐ横の蔵開き会場もそれほど広くなく手作りっぽい作りで家庭的な雰囲気。名古屋方面から来るとローカル線を乗り継ぐことになり、岐阜の最果てに感じるのではないだろうか。因みに養老鉄道終着の揖斐駅から徒歩で30分くらいかかる。一応バス路線があるので予め調べておいたほうが良いかも。入場料100円だが、引き換えでくれるコインで1杯呑める。
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